入居

 売買契約も済み、いよいよマンションは自分のもの!となったら、次は入居する準備です。
 でも、すぐに入居して生活が始められるかというと、いろいろな手続きをする必要があります。
 ここでは入居までの流れについてまとめていきます。


 ★引越し
 まず、入居するには引越しが必要。業者に頼らなくても、家族や友人の手を借りて作業することもできますが、なかなかそうはいきません。
 そこで引越し業者を選ぶポイントについてまとめていきます。

 まず、新築で一斉入居の場合、幹事会社とよばれる引越し業者を指定されることがあります。必須の場合、法外な値段でない場合、そのまま指定の業者を使うことになると思います。もし紹介だけならば、ほかの業者を使うことは全く問題ありません。
 幹事会社を使用する場合、多少割高だったり引越し日時が希望どおりにならないということが起こりえます。
 
 自由に引越業者を選ぶ場合、どこを重視するべきか。
 最近はネットで複数の業者を一括見積もり出来るさいとがあり、それぞれに割引特典があったりして、同じ業者でも見積価格が違うということもあります。
 引越業者を比較するサイトをさらに比較することも、お得な引越のポイントになるでしょう。


 さて、引越業者ごとの主な特徴をおおまかにあげていきます。

 ・大手引越業者
  メリット
  荷物のフル梱包
  壁や床におおいをして保護する。
  依頼人は手伝うことはない。
  ルームクリーニング等のオプションがある。
  デメリット
  多少割高な料金

 ・中小・地域密着型引越業者
  メリット
  地域での営業で信頼性がある。
  大手と同等のサービスで安い料金
  デメリット
  作業のオプションや行程、従業員のレベルが低い場合がある。
  引越専門でない業者もある。
  
 ・軽貨物運送業者
  メリット
  小規模の運送量の場合、安い料金で引越できる。
  個人経営が多いので融通が利く
  デメリット
  信頼できる業者かどうかわかりにくい。
  梱包や、壁、床の保護を行わないところがある。
  長距離だと割高になる。

  ・宅配便会社の引越オプション
  メリット
  中長距離で少ない荷物の引越ならお得
  デメリット
  家具など大きな荷物になると逆に割高になる。

 引越業者を選ぶ基準としては、自分の荷物の量がどれだけあるか。引越をする距離がどれだけ遠いかということです。
 また、荷物や家の保護など安心感を優先する場合は、割高でも大手の引越業者を選ぶべきでしょう。逆にそれらのことに対してあまり気にしないという人は、安上がりになる中小の業者などを選ぶといいでしょう。

 引越業者比較サイト
 引越 大手比較.com

 引越比較.com

 100社へ引越見積もり 

 

 ★必要な手続き

 入居をする前後に各種手続きは行なければなりません。

 必要となる手続きとしては以下の通りです。
 

 〔契約後にすぐに行う登記

 ・新築

 建物表示登記

 所有権移転登記(土地)

 所有権保存登記(建物)

 ・中古

 所有権移転登記(土地)

 所有権移転登記(建物)

 ・ローン借り入れ

 抵当権設定登記

 

 〔引越一週間前までにすませる事項〕()内必要書類

 貸借契約の解約届(解約通知書)

 住民登録と住民転居届け(印鑑・国民健康保険証)

 印鑑登録抹消手続き(登録印) 

 国民年金住所変更(印鑑・国民健康保険証・転出届)

 国民健康保険資格喪失手続き(証明書)

 福祉関係(児童手当等)の変更手続き(印鑑・転出証明書)

 ペットの登録変更(印鑑・廃犬届・旧鑑札・予防注射済書)

 電気・ガス・水道・NHK・電話住所変更

 郵便転送依頼

 銀行・クレジットカード住所変更

 

 〔引越後〕()内必要書類

 住民転入届(印鑑・国民健康保険証)※転入後14日以内までしか手続きできません。

 印鑑登録(登録印)

 運転免許住所変更(住民票・写真・免許証)

 自動車の登録変更(車庫証明・車体検査証・車・新居住民票・印鑑)※転入後15日以内までしか手続きできません。